【一汁一菜の日常】飯盒炊飯と鍋炊きの違い、そして味噌汁に見る地球の大気


私は毎度同じ食事を取ることが多い。それは、メニューを考える必要がないからね。

 今回はご飯、お味噌汁、納豆という、日本の伝統的な「一汁一菜」の食卓です。そして傍らには切りかけのリンゴと包丁がある。納豆には大根おろしが載っていて。

 味噌汁の具は玉ねぎとじゃがいもとネギ。非常に簡素だね。りんごがあると腹持ちがぐっと違ってきます。包丁があるのは、ご飯と味噌汁などを食べた後に、りんごの皮を剥いて食べるために用意しました。世の中には「包丁」というだけで人を刺すための道具だと勘違いする方もいると聞くので、一応解説しました。

箸は左利きに置かれています。

 ご飯、味噌汁、そして納豆。この削ぎ落とされた食事のスタイルは「あぁ、日本だな」と思わせるに十分です。

 すこし時間が経った味噌汁は箸で少しかき混ぜると地球の大気を思わせます。これはなかなか感動いたします。それを見ているうちに数分瞠目したりしてということが、ままあります。

よく見ていると、汁それ自体が地球の大気のようで、味噌の浮き沈みが宇宙から見る雲のよう。

 ご飯は最近、といっても2ヶ月くらい前に最先端の飯盒を入手しまして、それで炊くようになりました。それまでは鍋で炊いてました。この飯盒は基本4合炊きのものですが、頑張れば5合くらい炊けそうです。

 飯盒というのは使ってみると、なかなか便利です。それまで厚手の鍋で炊いていたのですが、よほど飯盒の方が良いように感じます。しかし、炊きあがり具合は、もしかしたら鍋の方が良い感じで炊けるかもしれません。

 飯盒は縦に長いものだから重さのためか、上層と下層とで具合が変わってくるんですよね。鍋であれば、そういうところが無い分、全体的に均等に炊きあがります。

 飯盒の方が良いと思えるのは、米とぎと後始末。米とぎでは片手ですべてやれちゃうし、後始末は鍋より楽に感じますが、もしかしたら、これは気のせいかもしれません。




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