「100年生きても気づかない」インド式計算の法則に55歳で感動した話

 皆さまこんばんは。
 昨夏、生まれて初めてエアコンを自宅に設置し、その絶大な威力にひれ伏すシュンです。
 ところで苦手なかけ算と引き算をやっていこうと思うのです。


 こうした計算は繰り返すことで、脳のワーキングメモリが鍛えられ、記憶力向上につながるようで。

 ワーキングメモリというのは、一時的に情報を保持し、処理するための脳の機能です。例えば、電話番号を覚えて、ダイヤルするまで覚えておくような働きをします。
 時々、自分のワーキングメモリは数バイトしか無いんじゃないか?と思うんですよね、とくに50歳を越してからは。

 数は美をはらむ。
という訳で四則演算を人並みに出来るように成りたいと常々思うところであります。
 これらは数学の最も基本的な土台となる計算ですからね。 

 私は自分の人生において暇があったらやるべきことを三つ決めています。
一つは絵や書をやること。
一つは歴史から学ぶこと。
一つは数学から学ぶこと。
 この三つは一つ一つが自分にはあまりに深くて一生費やしても到底学び尽くせないと思っています。
 しかし、これらは美術に相互に関連しあっているのでとても大切です。

 絵や書をやる上で歴史を知らないと出来た作品の細部に表れます。もちろん作品には歴史が直接表現されることなんて無いのですが、見る人が見ると分かるんですよね。
 世の中のあらゆる事や、人に、物に、歴史があります。どんな作品を作るにしても、どんな風に歴史が関係してくるか分からないから手当たり次第に学んでます。
 私はこれまでさして勉強して来なかったのであらゆる歴史について何も知らないに等しい。今更ながらこれを何とかしたいと思う。

 数学から学ぶこと、これもさっぱり理解が及ばぬ世界なので何とかしたいのです。
 先ず四則演算からしてちゃんとしてないように思うんだよなぁ。
 数学というのは美と密接な関係があります。
 とくに幾何学。しかし幾何学を理解するには到底今の自分では無理。ということで初めから全部やり直して積み上げていかないとダメなんだと認識中です。
 
 現在55歳にして、今日はかけ算と引き算と頑張っていこう。
 かけ算も引き算もいろいろ計算方法がありますがインド式で取組みました。
 
 
 インド式のかけ算は長方形の面積だ、というところから発想された計算方式。

写真では左上の始めに91×128を計算したのがあります。

 それを計算した式を右側に示してありますが、日本の小学校で習うのとはちょっと違っております。
 視覚に訴えるような、いわば表のような形になってます。
91と128はそれぞれ上辺と左辺に書いてありますが、90と1を分割し、128は100と20と8とに分割し計算して、それを合計して答えを求める、というやり方。
 自分は絵を描くということもあってか、こんなやり方がとても性に合っていて、計算していても楽しくなってきちゃって。

 下の方へいきますと、今度は引き算です。
写真の左側の中間くらいから引き算がはじまります。

 始めは353−251=102というものです。これの式は右側の上に示してありますが、251に49を足すと300になりますよね。
 たとえば353−300ならば暗算で出来そうじゃありませんか?
つまり、片側をキリの良い数字にして引いてしまおう、というのがインド式。となると、もう片方の数にも49を足さねばならぬわけで。

 そもそも引き算というのは2つの数の差を求めること。

つまり引き算する2つの数に同じ数を足して、いくら大きくなったとしても、その差は変わらない、という基本的な考え方によって計算しようというわけです。

 凄いですよね、これ。これだけで、引き算がアホみたく簡単に計算出来ちゃいます。
だれかに教えられなきゃ俺なんて、100年生きても気づきませんよ。


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