こんばんは、寒いのに半袖で居るシュンです。
最近はさ、覚悟しました。
何を?って、それはもう、あれですよ。人です。
人を描くって難しいんよね、人に見える生き物を描くぐらいなら、それほど難しくはないのかもしれません。
しかしね、普通の人を描けるようになりたいのです、ドガみたいに。人物をドガのように描けるためには描きまくるしかないんだろうなぁ、きっと。ドガの場合は、ちゃちゃっと描くだけで芸術になっちゃう感じ。ロダンも同じです。そのちゃちゃっとが出来ない、何とかならんかな?

しかも、単に見て描くだけじゃ駄目で、構造を、その本質を理解して描くようじゃないとドガのようには、きっと、ならないっぽいのです。
人物ってむつかしいなぁ。
それで、先月あたりから、指三本分だから、6センチくらいの厚さの医者の為の解剖学の本を借りてきて、それ見て描くことにしました。
画像をご覧ください。
そこに見えるのは、足の裏の筋肉を解剖学の本を見ながら描いてみたものです。かなりテキトーですけどね。
しかしね、何度描いても、描いてもさっぱりわかりませんよ。
人体研究と取っ組み合っているので、それ繋がりで取っ組み合う人も描いてみました。これは、レスリングですね。誰かと取っ組み合う姿、というのは絵になります。
取っ組み合う姿というのは、もう、それは美の極地にあります。それは、どんな状態であってもそうなのです。独りだけでは成り立ち得ないバランスを保ちつつ、地球との引力との兼ね合いもあって、その状態が作られている。しかも一瞬の光景です。
現在はネットの普及によって、その一瞬の場面を数多く見ることが出来るようになりました。レスリングの動画もたくさんあります。絵かきとしては、これ幸いです。
そうこうして、人を描いていると、やがて、やっぱり自分は何も分かっていないことがあからさまになってきて。
何が分からないって、筋肉のつながりを真似て描いてみても、何でこの筋肉や、あの筋肉が必要なのかがさっぱりなんです。その関連性が理解できなくて。
この筋肉は何のためにあるのさー?何で?何で?ばかりで答えが出てきません。答えが無い、ない、ない、ナーイ。
あー、もう、こうなったら百回でも千回でも万回でも、手に取るように分かるまで描いてやる!っつーの。
骨の一つ一つ、神経から何から何まで全部、百年かかっても、分かるまで取り組もう!
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