私のブログで株に関するカテゴリに「株守りて兎待ち」と名付けました。その由来をご説明いたします。
株を運用しておりますと、たった一度の小さな成功体験さえも自分を過信する材料に充分です。それを日々忘れぬように、ということで名付けました。
株を守りて兎待つ、ということわざが中国にはあるそうで。ちょっとジェミニAIに調べてもらいました。
「株を守りて兎を待つ」は、古代中国の故事に由来する言葉です。
意味
古い習慣や成功体験に固執し、変化する状況に対応できず、偶然の幸運を当てにして非現実的な期待をすることを戒める言葉です。
由来(故事)
中国の『韓非子』「五蠹(ごと)」篇にある故事に基づいています。
登場人物: 宋(そう)の国の農夫
出来事:
- 農夫が畑仕事をしていると、一匹の野ウサギが突然現れ、畑にあった切り株(株)に激突して首を折り、死んでしまいました。
- 農夫は労せずしてウサギの肉を手に入れたことを喜び、それ以来、鍬(くわ)を捨てて畑を耕すのをやめました。
- 彼は毎日、切り株のそばに座り、再びウサギがぶつかって死ぬのを待ち続けました。
- しかし、二度とウサギが現れることはなく、農夫は世間の笑い者になり、畑も荒れてしまった、という話です。
類義語・関連語
守株待兎(しゅしゅたいと): この故事を四字熟語にした言葉で、同じ意味を持ちます。
教訓
- この故事は、以下のような状況に対する教訓として使われます。
- 過去のたまたまの成功を再現しようとして、努力を怠ること。
- 状況が変わったにもかかわらず、古い方法論に固執すること。
- 現実的でない、偶然頼みの姿勢。転じて、変化を恐れず、常に状況に応じた努力や工夫を重ねることの重要性を示唆しています。

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