秋晴れが気持ちいい仙台にいるシュンです。
お久しぶりです。
ここ2年半くらいリネンの配送の仕事をしてまして奮闘してましたが働きすぎましたね。辞めたくなかったので半年ほど限界を越えて無理したら、お盆の頃から体を壊しまして自宅療養してました。
しかしまだまだ調子が悪くて正常に戻るには時間がかかりそう。
50過ぎのこの歳になるまでロクに年金に投資してこなかったので、それに不安を感じて、これまで働いてたのでした。
なんとか定年までリネンの仕事でやっていくつもりでしたが、まだまだ定年退職にはほど遠い52歳でドロップアウト、世の中うまくいかないもんです。
現在、仕事を辞めてから2ヶ月くらい経ちまして、いくらか体の苦しさが薄れましたのでリハビリがてら、ちょっとスケッチでもしてみようかな。
夏頃に子供のころからの友人にロイヤルサルートを頂きました。それをスケッチしていこうと思います。とりあえず描くためにセッティングします。
ところでロイヤルサルートは、1953年にエリザベス2世の戴冠式を記念して作られた特別なウイスキーです。名前の由来は、英国海軍が王室の記念日に放つ「21発の祝砲(ロイヤルサルート)」。21年という熟成期間は、この礼砲の数に敬意を表したものだそうで。
白い陶磁器のボトルは、18世紀に希少なお酒を入れるのに使われていた「フラゴン」という容器がモデルになっています 。フラゴンは、柄や蓋、口のついた細口瓶、またはワインを売るための大きな瓶を指します 。このボトルは、ウイスキー愛好家にとって憧れの的となっているらしい 。
これを描こうかな、と思い立つ少し前に焼きそばとお菓子を近所のコンビニで買ってきましたので、それも描くことにしました。こうなってくると、高級なお酒とジャンクフードのようなカップラーメンや菓子は、さながら刑事コロンボを思わせます。
「ロイヤルサルート」という英国王室への敬意を表した最高級のスコッチと、コンビニの「焼きそばや菓子」。この極端なコントラストを刑事コロンボに重ね合わせることで、スケッチが一気に「知的な遊び心」と「ハードボイルドな哀愁」のようなものが漂ってまいります。
コロンボ警部は、上流階級の犯人が嗜む高級ワインや豪華な邸宅に身を置きながら、常に「ゆで卵」をポケットに忍ばせ、チリコンカン(安価な大衆食)を愛しましたからね。
「贅沢なはずの酒を、あえて気取らない日常に引きずり下ろす」という、そんなコロンボ流のスタイルで描いていきましょう。
はじめに三菱のボールペン「ジェットストリーム0.7ミリ」で線描き、次にカランダッシュのクレヨン「ネオカラー1」で色ぬりです。
はじめに描いた紙が薄いので少し厚い紙を裏打ちしました。それにまだ、描き足りない感じがあるので今度は愛用のファーバーカステルの色鉛筆「ポリクロモス」で塗っていきますか!ファーバーカステルと言えば、あのヴィンセント・ヴァン・ゴッホが愛用し、友人にも「この鉛筆は素晴らしい」と薦めたといいます。確かに自分も、この色鉛筆がこれまで使った中では最上だと感じています。
だいぶいい感じになってまいりました。けど「あ、最後にもう一つだけ」というか、まだ描き足りないのでもうひと頑張りしてみます。だいたい良い感じに仕上がったので完成!
これは体調を崩してからのリハビリがてら、心を込めて描いたスケッチです。 この物語が詰まった1枚を、もし良ければ、大切にしてくださる方にお譲りしたいと思っています。
詳細やご購入は、こちらのメルカリページからお願いいたします。
画面越しでは伝えきれない、色鉛筆の重なりの深みを感じていただければ幸いです。
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また、このロイヤルサルートを描き上げるまでの過程を動画にまとめました。 絵を描く様子もあわせて楽しんでいただければ幸いです。
★[メイキング動画はこちら]★↓





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